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相続トラブル事例【まとめ】原因は3つだけ!⇒遺言書・相続人・分割方法

相続トラブル事例【まとめ】原因は3つだけ!⇒遺言書・相続人・分割方法

家庭裁判所に持ち込まれる相続トラブルは年間何件でしょうか?

答えは、約15,000件です。

上記の数字は、あくまで家庭裁判所に持ち込まれる件数です。

そのため、実際のトラブル件数はもっと多いはずです。

相続トラブル?自分には関係ない」では思わぬ落とし穴に落ちるかもしれません。

自分に関係ないと思っているなら、まずは簡易チェックリストを確認してください↓↓

本記事では、相続トラブルの概要を解説していきます。


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相続トラブル(まとめ)

【目次】

  1. 相続トラブルの3つの原因とは?
  2. 相続人に関する争族
  3. 遺言書に関する争族
  4. 分割方法に関する争族

相続トラブルの3つの原因とは?(1)

相続トラブルは大きく分けると以下の3つに分類できます。

  1. 相続人に関する争族
  2. 遺言書に関する争族
  3. 分割方法に関する争族

それぞれのトラブルの概要を簡単に説明していきます↓↓

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相続人に関する争族(2)

相続人は誰か?

こんな簡単なことですら、トラブルの火種になります。

相続人は、母、長男と長女である私の合計3名」などと言い切る人は少なくありません。

しかし、本当にそうだと言い切れるでしょうか?

親の歴史について深く知る人は、意外と多くはないでしょう。

親の独身時代の恋愛事情について詳しく知る機会はほとんどありません。

ましてや、親が初婚であるかを確認した経験者はほぼ皆無でしょう。

しかし、親が亡くなった後に実は初婚ではなかったことが判明することだってあります。

「自分には腹違いの兄弟がいた」事実を戸籍謄本を調査して初めて知ることもあるのです。

実は、腹違いの兄弟には相続権があります

そのため、腹違いの兄弟を無視して相続の話を進めることは不可能なのです。

以上の事例は、相続トラブルのほんの一例です。

相続の現場では、他にも想定外の出来事が発生します↓↓

  • 想定外の相続人の存在が明らかになる
  • 相続人だと思っていたのに相続人でない
  • 相続したくない人に相続しなければいけない
  • 法定相続人以外の人に財産を取られる etc

相続人に起因したトラブルの代表例は以下の記事にまとめています↓↓

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遺言書に関する争族(3)

遺言書があれば安全」と安易に考えるのは危険です。

確かに、遺言書があれば故人の意思を確認することができます。

多少不公平な結果であっても、「故人の遺志ならば」と納得できるかもしれません。

遺言書は法的に絶大な効力があるからこそ、周囲を納得させる力も絶大です。

しかし、遺言書の効力は不備がないことが大前提です。

遺言書に不備があれば、全て台無しになります。

遺言書に起因する相続トラブルの実例は、以下の記事で詳しく解説します↓↓

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分割方法に関する争族(4)

遺産を平等に分けることは至難の業です。

あなたは、以下2つの財産のうちどちらを選びますか?

  • 1,000万円の現金
  • 1,000万円の実勢価格の不動産

相続においては、どちらも同じ価値があると判断されます。

しかし、人気があるのは「現金」ではないでしょうか?

なぜならば、現金は今すぐ使えますが不動産は使い勝手が悪いからです。

特に、昨今では買い手がつかないため売れない「負動産」も珍しくありません。

また、巨大地震が発生すれば資産価格も下落するかもしれません。

しかし、全ての場合において不動産に魅力がないというわけではありません。

例えば、不動産に「特別な思い入れ」があれば判断は異なるかもしれません。

幼い時の記憶が残る家は守りたい」と願えば不動産を選ぶケースもあるでしょう。

以上のように、全ての財産を平等に分けることは意外と難しいのです。

もしかすると、「平等」ではなく「納得」を目指した方が丸く収まるかもしれません。

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まとめ

うちは資産家でないから相続トラブルとは無縁

以上の考えが、いかに的外れであるか理解いただけたでしょうか?

遺産の総額は、遺産トラブルの直接の原因ではないのです。

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